よくある質問Q&A
施術内容
鍼、灸、刺絡療法。
鍼がメインです。
お灸は極たまにやります。
(注釈:緊急時のみお灸をします。例えば毒蜂.毒蛇に刺されたなど。
他の時は、印をつけて上げますので、家に帰って自分でせんねん灸など買ってやってください。)
施術に使う針は、安全ですか?
今頃の針は、みんな消毒済みの使い捨てです。
なので、血液感染の恐れはありません。
中国針は太いから痛いでしょう?
実際に使う鍼は、そんなに太いものではありません。
以下は具体的な数値です。
施術で使う中国針は、直径0.22mm~0.25mm。
ちなみに、鍼灸の専門学校の実技でよく使った日本鍼は、3番鍼(直径0.20mm)。
皮下注射用の針の直径は、0.5mmと言われています。
刺すときに皮膚を通るチクっとする痛みと独特な響きはあるけど、足つぼの痛みとは比べ物になりません。
指先や顔のツボは、わりと敏感で痛みがあるから、我慢が必要です。
完全無痛の針を求める方は、ほかの治療院を探して下さい。
中国針はたくさん刺すのか?
いいえ。
必要なツボを刺すけど、ハリネズミみたいにたくさんは刺しません。
電気鍼はあるのか?
電気は一切使いません。
治療院には着替えがあるのか?
こちらでは一般的に用意しません。
こちらでの施術範囲は肘から下。膝から下。お腹。背中。腰。お尻などがメインです。
以上の部位を出せる服装であれば、どんな服でも良いです。
気になる方は、ご自身で着替えを持参して下さい。
鍼灸適応症
すべての内臓の不調。
すべての痛み。
けが。捻挫などの痛み。
偏頭痛.生理痛.ぎっくり腰、首肩痛.ヒザ痛.歯痛、三叉神経痛…
なんでも話して下さい。
できる限り全力で解決してみます。
ただし、
会社の部下がダメダメで頭痛い。
奥さんとの喧嘩が多くて頭痛い。
このような痛みは治せません。
病気がない時は、滋養強壮.疲労回復の効果があります。
必要な施術回数は? 施術の最適な間隔は?
一般的に急性の怪我、捻挫、ぎっくり腰などは回数が少ないです。
2、3回。
5、6回の施術で終わります。
現代医学でいう重病、慢性的な長年の病気は、体内環境を戻すのに時間がかかります。
長いのは1年以上かかるかも知れません。
回数券を用意したのも、持久戦に耐える為、少しでも経済的に圧力を減らす為です。
慢性的な内臓の病気は、治療の強化と安定の為に、原則は2~3日に1回が最適。つまり、週2,3回がベスト。
最低で1週間に1回の施術が必要です。
これ以外の、ペースが1周間以上になるのは、メンテナンスの範囲になり、治療ではありません。
もちろん、2週間若しくは1ヶ月に1回のペースで体調が良くなる方はいます。
しかし、これはあくまでも個別ケースなので、全般化にしないでください。
唯一に頻繁に来なくても良いのは、周期的の痛み。例えば、生理痛.偏頭痛。
生理痛.偏頭痛は痛い日に来て下さい。痛い時に来たほうが、一番効果が高いです。